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投稿日 2019年6月18日
本紙の修復で、裏打ち補強したあと、あまりに傷みが目立つ場合、補色をする事があります。画家ではないので、無いものを描く事はできませんので、あくまでも欠損部分を目立たなくする程度にします。今回は絹本なので、絹の風合いも必要で難しかったです。写真の部分は滝です。
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